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月次監査
毎月の経理処理・経営状態を帳簿と資料をつき合わせながら正しくチェック。
- 今月が黒字なのか赤字なのかを知っていますか？
- 使える資金がどれくらいなのか知っていますか？
リアルタイムの業績管理はもはや常識です。毎月の監査をしっかりと行うことで
- 計画通りに行かない理由は何か？なぜ達成できなかったのか？
- 来月や再来月にどんな悪影響が出てくるのか？
- どこを改善すれば計画に近づけるのか？
などについて把握ができます。そうして初めて、的確な次の一手を打つことが可能となるのです。
具体的には…
- 入力された当月分の帳簿（残高試算表や仕訳帳）をチェックします。
- 請求書、領収書、立替経費、銀行通帳との照合を行います。
- イレギュラーな経理処理についてもその場でご相談ください。
※経理担当者のいる会社様向けのサービスです。
月次監査サービスの概要
税務会計の専門家がお客様の会社を毎月訪問。その際に、経営相談や税金相談に応じます。
何でもご相談ください。
現金出納帳、当座預金照合表、普通預金出納帳、手形帳、売掛金台帳、買掛金台帳、領収書、請求書などの証拠書類を監査し、お預かりします。
法令に準拠した帳簿および試算表（月次試算表、2期比較月次試算表、損益推移表、売上関係グラフ、その他必要に応じた分析書類）などの報告書類を作成し、お届けします。
税務会計の専門家がお客様の会社を毎月訪問。その際、経営相談や税金相談にも応じます。
何でもご相談ください。
現金出納帳、当座預金照合表、普通預金出納帳、手形帳、売掛金台帳、買掛金台帳、領収書、請求書などの証拠書類と、お客様が作成された帳簿、試算表（月次試算表、2期比較月次試算表、損益推移表、売上関係グラフ）を監査します。帳簿や試算表が法令に正しく準拠しているかをチェックします。
当事務所指定の会計ソフトを使用すれば、オンライン化が可能となり、たとえば担当者が御社へご訪問しなくともチェックすることが可能となります。パソコンの画面を見ながらの経営相談、税金相談にも応じております 。
会計ソフトについて
ほうえん会計事務所では以下のメーカーのソフトをお薦めしています。
使い方のご指導もさせて頂きますので導入の際のご参考にしてください。
- EPSON 応援シリーズ
- 弥生会計シリーズ
- TKC FXシリーズ
- 会計王
特に同業他社との比較をしたい場合は、TKC FXシリーズにて対応しております。
TKC FXシリーズは全国で20万社が導入している会計ソフトです。TKC情報センターのホストマシンに蓄積されたデータに基づき、同業他社との比較が可能となっています。ご検討ください。
月次監査サービスのポイント
- 「税理士」または「税理士試験科目別合格者で、かつ会計事務所経験3年以上」の所員が訪問します。
経理や財務スキルが高く、経験豊富なスタッフですのでご安心ください。 - 簿記の知識の無い方でも大丈夫。
ほうえん会計事務所オリジナルの「記帳マニュアル」を進呈いたしますので、どなたでも記帳のやり方を学んでいただけます。 また、試算表や経営への活かし方も分かるまで丁寧に指導いたしますのでご安心ください。
※経理担当者がいない場合には経理代行・記帳代行サービスをご利用ください！
特に創業期の会社においては、経理・記帳業務をアウトソーシングした方が費用・時間共に削減できると思われます。ぜひご検討ください。
※給与計算や年末調整などの人事・労務に関する業務については、オプションサービスとして別料金にて承ります。
決算業務
決算を迎えても慌てないために。
決算は会社にとって重要な節目。
税金対策・銀行対策も含めて万全にしておきたいところです。
ほうえん会計事務所は実作業だけでなく対策会議を開催します。
決算業務サービスの概要
決算期に確定決算書(損益計算書・貸借対照表）・総勘定元帳を作成します。
各申告書（法人税・消費税・地方税・事業税など）を作成し、届出を行います。
また決算の2〜3ヶ月前にはお客様と一緒に決算対策会議を行います。
税務署から急な税務監査を受けることになっても慌てずに済むよう正しく決算。
監査が入る場合にはほうえん会計事務所のスタッフがきちんと同席します。
決算の直前になって慌てても、効果的な節税や赤字対策を実行することは非常に困難です。
そこでほうえん会計事務所では決算月の2〜3ヶ月前に、お客様と一緒に決算対策会議を行います。
黒字なら税金対策を。赤字なら赤字なりの対策を。次期以降どうすべきかなどについて、25年に及ぶ豊富な経験に基づき、お客様にとって最適なご提案をいたします。
- いくら儲かっているのか？
- いくら税金を払うのか？
といった「損益計算書ベース」のお話ももちろん大切ですが、たとえ儲かっていても、黒字倒産という事態もあり得ます。 そこでほうえん会計事務所の決算対策会議では、お客様にとってより有益と思われる
- 倒産する危険はないのか？
- 税金を払った後、いくらお金が残るのか？
- 今後の資金繰りはどのようにすべきか？
といった「貸借対照表ベース」のお話に重点を置いて行います。
こういう話をした方が、経営者様のご理解も深まりますし、またそういう会社ほど儲かっているのです。
決算を乗り切るためのあらゆる対策をご提案しますのでご安心ください。
経理のプロの手によって経営計画書（損益計算書・賃借対照表・資金繰り計画書……）を作成します。
10ページ以上の本格的な経営計画によって会社の目標を明確にすることができ自信を持って次の一手を打つことができるのです。だから開業したばかりの若い会社こそ経営計画書がきっとお役に立つはず。
質の高い経営計画書は、銀行融資の際にも大きな武器となります。
数字の面から問題や解決策を検証し、将来の資金管理を行うことで銀行の信用を勝ち取るのです。
